星を一つ 二つと数えるにはまだ早い神戸
生きてゆく間には 幾度と無く
さよなら ありがとう 繰り返す
暮れゆく港 神戸 透き通る夕暮
星を一つ 二つと数えるにはまだ早い
摩耶山に流れ星が消えて落ちたのはイツだっただろう
涙の海に 捨てたら駄目
何時迄も佇んでいた
またいつか巡り会えそう
あなたの後ろ姿
あの時のまま変わらない きっと・・
声が聞きたくて
どうしようもなくなった
家路帰る道
思いきり 声あげて叫んだ
右だろうと 左だろうと
長かろうと 短かろうと
夢だろうと 現実(うつつ)だろうと
過ぎてみればすべて同じ
堪えられない事など何もない
私の生きた証 悔いはしない
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by gotto5103
| 2012-08-08 16:30
| 神戸