桜!僕を乗せた嵐電は行く
僕を乗せた嵐電は行く
行き先は自分で決めてはいけない
流れるまま そうはいかないみたいだ
揺れているのは電車なのか
それとも自分自身なのか
桜に浮かれていたい
判り切っている事でさえ
思い出したくない
嵐電 降りて深呼吸した
ふと足が動かない
街も人もみんな普通に動いているのに
風の匂い そのまま ふわり揺れる
足が動かないから
感じる瞬間が嵐電にある
周りが思うような 自分であり続けうことの難しさ
僕はどこかへ行ってしまいたい
気がつけば 一番のお気にいり写心 桜は嵐電の中にあった
桜のトンネルと言われていて、
満開になると桜の中を嵐電が走る景色が見られます。
教えて下さった、
「3つの撮影ポイント」を探したのでした
なかなかうまく撮るのは難しいですね。
精進が必要です
続き 車折神社も掲載します
ありがとうございました
ありがとうございました
by gotto5103
| 2014-04-02 15:27
| 京都