赤山禅院と樂茶碗の話
赤山禅院と樂茶碗の話
樂家十五代樂吉左衛門NHKプロフェッショナル仕事の流儀 (2013年1月3日放送)
ご覧になった方 まだ鮮明に記憶に残っているだろう
赤山禅院で樂茶碗の話をした(写真お方) TVの感想を少し語り合った
茶の作法は存じませんが 茶の心なら少しは・・・
63歳の吉左衛門氏は・・・未だに悩んでいるというんである。
大切なことは未だに悩んでいるということだと思うのだ。
番組最後
「プロフェッショナル・・・そんなものは存在しません。」 と言い切った。
オイラのそんな男になりたい
400年続く樂家代々が作ってきた伝統的な樂茶碗
茶の世界の極みとはすごいものです
炎の美しさ。独特の窯で樂茶碗を焼くシーンは見ごたえ充分だった
遠く京都御所 北東を猿ヶ辻
鬼門除けの猿(申)(きもんよけのさる)
陰陽道に呪文を解いてもらう
申よ屋根上から 何故にオイラに語り掛ける
逃げも隠れもしない
今の自分を精一杯 生きる
チョッピリ教えてもらった 赤山禅院
by gotto5103
| 2013-01-18 09:26
| 京都